注意すべきは無自覚ストレス

免疫力アップのための指針2つめ、免疫システムを働かせるエネルギーを残すために「ストレス」を減らすことについて今日は書きたいと思います。

ストレスはエネルギーをとられもするし、交感神経を優位にもする。(免疫力アップのための「3つの前提」自粛生活でできる自律神経ケアとは?を参照)

緊張と弛緩。
陽と陰。

適度なストレスであれば、それによって生活にリズムができるし、たとえ強いストレスがきたとしても日々のストレス対処の延長で対応できる。決してストレスが悪いということではありません。

●寒暖差や冷暖房、照明、音などの物理的ストレス
●大気汚染や添加物、タバコなど化学的ストレス
●細菌、ウイルス、カビ、花粉などの生物学的ストレス
●寝不足、空腹、疲労などの生理・身体的ストレス
●人間関係や情報などから生じる不安・怒り・悲しみといった社会的・心理的ストレス

上記のようなストレスは自覚できるストレスだと思います。暑い、寒い、まぶしい、うるさい、くさい、空気がわるい、煙たい、眠い、あいつムカつく、あんなこと言われてショックetc…

自覚できるストレスは下記どちらかができれば対処できます。

(1)ストレッサー(ストレスの根源となるもの)から逃れる
(2)自然に寄り添った生活基盤で、ストレスに対応するエネルギーを保持する

※自然に寄り添った生活基盤:太陽光を意識した生活リズム、なるべくでいいので自然食を腹八分食べる、ちゃんと歩くなど

 

でも、要注意なのは無自覚のストレス。気づかないうちに無自覚のストレスにエネルギーをとられ、免疫に使えるエネルギーが少なくなっている…なんてことが起こり得ます。

その代表選手が医薬品の常用

医薬品は消化管粘膜、肺、肝臓、腎臓などで分解・無毒化されますが、極端に化学合成されたものなので身体にとっては未知の異物。そのためストレスとなって、交感神経優位になります。常用すると自律神経がいつも交感神経の方に偏った振り子に。(自粛生活でできる自律神経ケアとは? を参照)

また、有効成分が働いてくれはするのですが、特に肝臓の分解・解毒に労力がかかるのでここでエネルギーをとられます。

医薬品がストレスになることは頭の片隅に入れておくとこの先のライフスタイルの選択肢が少し変わると思います。調子が悪くて薬を飲んでいるけど一向に回復しないという場合は、薬にエネルギーを持っていかれていないか自答してみてもよし。

薬だけのことでなく、物事には全部、表と裏、光と闇、がある。
ある人にとっての光がある人にとっての闇になる。逆もまたしかり。

その他考えられる無自覚ストレスは、心の奥底にしまい込んだ感情だと思います。気づきにくくて気づいたとしても対処が難しかったりする。そういうときフィトテラピーは役に立ちます。

さて、明日はそういったストレスを軽くしてくれるアロマやハーブについて書いていきたいと思います。ようやく植物療法士っぽい投稿ができる。。。ハーブやアロマの前に、まず自然と心と身体があるから、それ先に書いちゃいましたね。

それでは!

by PHYTO REMEDY フィトレメディ 溝渕史乃

関連記事

  1. ミトコンドリア

    免疫力アップのかなめにミトコンドリアあり

  2. 自粛生活でできる自律神経ケアとは?

  3. フィトレメディ

    コロナ時代に植物療法ができること〜アロマ編〜

  4. vibesの時代、風の時代、水瓶座の時代

  5. 免疫力アップのための「3つの前提」

  6. ハーブティー

    コロナ時代に植物療法ができること〜ハーブ編〜

  7. 太陽の光

    自粛の今、太陽を浴びて小さな情熱を温めておく